脱色クリームを髪に使う危険性とは?ブリーチとの違いと正しい選び方

脱色クリームを髪に使う危険性とは?ブリーチとの違いと正しい選び方

脱色クリームを髪に使う危険性とは?ブリーチとの違いと正しい選び方に関するポイントを丁寧にまとめました。最新データをご確認ください。

Q1:体用の脱色クリームで髪の一部だけインナーカラーを入れるのは可能ですか?
A1:おすすめできません。むだ毛用の脱色クリームは毛髪のメラニンをしっかり抜くパワーがないため、意図した明るさにならず、赤茶色く濁った中途半端な色味になってしまいます。また、洗い流す際に頭皮に触れて炎症を起こすリスクもあるため、部分染めであっても必ず頭髪用のポイントブリーチ剤を使用してください。

Q2:脱色クリームやブリーチで明るくした後、すぐに別のヘアカラーを重ねても大丈夫ですか?
A2:同日にカラーを重ねる「ダブルカラー」は可能ですが、頭皮と髪には相当な負担がかかります。頭皮に赤みや痛みがある場合は無理をせず、2〜3日ほど間隔を空けて頭皮の状態が落ち着いてからカラーを入れるのが安全です。施術後はヘマチンやケラチン配合のトリートメントで徹底した保湿ケアを行ってください。

Q3:黒染め履歴がある髪に市販の脱色剤を使うとどうなりますか?
A3:市販の脱色剤は天然のメラニン色素を分解するように作られているため、人工の黒染め染料を綺麗に分解するのは困難です。結果として、根元の自毛だけが明るく抜け、黒染め履歴のある中間〜毛先が赤黒く残る「逆プリン状態」の深刻な色ムラになりやすいです。黒染め履歴がある場合はセルフ脱色を避け、美容室で「脱染剤」を用いた施術を依頼するのが確実です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。