わらびのアク抜きは重曹の黄金比で決まる!失敗防ぐプロの手順と保存法

わらびのアク抜きは重曹の黄金比で決まる!失敗防ぐプロの手順と保存法

わらびのアク抜きは重曹の黄金比で決まる!失敗防ぐプロの手順と保存法の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

細心の注意を払っていても、わらびの太さや鮮度によってアクが抜けきらなかったり、食感が柔らかくなりすぎたりすることがあります。万が一失敗した際にも、状態に応じたわらびあく抜き失敗のリカバリーが可能です。

まず、かじってみてエグみや苦味が残った場合の再アク抜きは、再度重曹湯に浸けるのではなく、「ぬるま湯+ひとつまみの塩」または「薄い塩水」に浸けて数時間様子を見る方法が安全です。再度強い重曹熱湯に浸けるとドロドロになる恐れがあるため、穏やかに水溶成分を引き出すアプローチをとります。

一方、重曹を多く入れすぎて柔らかくなりすぎた場合は、残念ながらシャキッとした食感を元に戻すことはできません。この場合はおひたしや一本漬けを諦め、細かく刻んで「わらびのたたき」やペースト状にして味噌汁の具材、あるいはとろろと混ぜてご飯にかけるなど、とろみを活かした郷土料理へアレンジするのがプロのリカバリー策です。

森 瞳
著者

森 瞳

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