東京科学大学の最新偏差値と序列|統合で難易度やボーダーはどう激変したか

東京科学大学の最新偏差値と序列|統合で難易度やボーダーはどう激変したか

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東京科学大学は、旧東工大に由来する6つの「学院」と、旧東京医科歯科大に由来する2つの「学部」(医学部・歯学部)で構成されています。それぞれの専門領域によって求められる学力水準や入試傾向には明確な特色が存在します。

学部・学院名二次ボーダー偏差値共通テスト目標得点率難易度評価と特徴医学部 医学科70.090%〜92%東大理三、京大医に次ぐ国内最難関グループ。極めてハイレベルな争い。医学部 保健衛生学科57.5〜60.074%〜78%看護学・検査技術学専攻。医療系志望者から根強い人気。歯学部 歯学科65.082%〜85%国公立大学の歯学部において日本一の難関。研究力への評価も絶大。情報理工学院67.585%〜88%理工系トップ。数学・情報系志望の最優秀層が集中し競争率は熾烈。工学院65.083%〜85%看板学院。機械・電気電子・情報通信など定員規模が大きく高倍率。理学院65.082%〜85%数学・物理・化学・地球惑星。基礎科学分野で世界水準の研究環境。物質理工学院65.082%〜84%材料工学・応用化学分野。大手化学・素材メーカーへの就職が圧倒的。生命理工学院65.082%〜84%旧医科歯科とのシナジー効果が最も期待される領域。創薬バイオで人気。環境・社会理工学院65.081%〜84%建築学や土木、イノベーション政策を包含。文理融合的アプローチも。

工学院のボーダーラインに目を向けると、個別試験の配点比率が依然として極めて高く設計されている点が特徴です。共通テストの得点は第一段階選抜(足切り)や基礎点として機能しつつも、合否を決するのは数学・物理・化学・英語からなる重量級の二次試験記述力です。特に数学は300点満点中、思考力と計算体力を極限まで試す難問が並び、小手先のテクニックでは太刀打ちできません。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。