トートバッグの正しい洗い方決定版!黄ばみや型崩れを防ぐプロ技

トートバッグの正しい洗い方決定版!黄ばみや型崩れを防ぐプロ技

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トートバッグを痛めず、本来のシャキッとした質感を取り戻すためのキャンバス生地の手洗い手順をステップ形式で解説する。洗剤選びの鉄則は、蛍光増白剤や漂白成分が入っていない中性洗剤おしゃれ着洗い(エマールやアクロンなど)を用いることだ。弱アルカリ性の一般洗剤を使うと、生成り(きなり)本来のナチュラルな風合いが抜け落ち、白っぽく褪色する要因となる。

また、昨今のデザイントートに多いラバープリントやシルクスクリーン印刷に対しては、ロゴプリント色落ち防止の配慮が欠かせない。プリント面を外側にしたままゴシゴシ擦り合わせると、摩擦でひび割れや剥離が生じる。必ずバッグを裏返し、プリント部分に直接強い摩擦がかからない状態で押し洗いを行うのが基本だ。

  1. ホコリのブラッシング:洗う前にバッグ全体を乾いたブラシでブラッシングし、縫い目や底角に溜まったチリを払い落とす。
  2. 洗浄液の作成:洗面ボウルにぬるま湯(30℃前後)を張り、規定量のおしゃれ着洗い用中性洗剤を溶かす。
  3. 押し洗い:バッグを浸し、手のひらで上から優しく押しては浮かせる動作を20〜30回繰り返す。もみ洗いは繊維が毛羽立つため厳禁。
  4. すすぎ:水を2〜3回入れ替え、泡が完全に消えるまで押し洗いの要領で洗剤成分をしっかりと流す。
  5. 脱水コントロール:型崩れを防ぐ脱水時間は、洗濯機を使う場合「30秒〜最長60秒」が絶対限度。それ以上回すと高速回転による圧着シワが繊維に深く刻まれ、元に戻らなくなる。可能な限り大判のバスタオル2枚でバッグを挟み込み、上から圧をかけて水分を吸い取る「タオルドライ」を推奨する。
松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。