「『隕石が落下した!』というログメッセージは画面左下に表示されたのに、マップの地表を端から端まで走っても見つからない」という事例も頻発しています。この現象の背景には、テラリアの衝突判定アルゴリズムが引き起こす「予期せぬ落下場所」の存在があります。
隕石は必ずしもプレイヤーが歩く一般的な地表に落ちるとは限りません。上空に浮かぶ浮島(Sky Islands)の土台に直撃して地上からは視認できなかったり、ダンジョンの外壁の屋上、さらには巨大樹のてっぺんやわずか数ブロック幅の縦穴をすり抜けて地下深部に着弾していたりするケースが現場検証でも多数確認されています。地表で見当たらない場合は、重力ポーションなどを活用して上空の浮島を探索するか、地下の空洞に光るブロックがないか確認することが鉄則です。
一方で、丹精込めて建築した拠点やNPCの居住区に隕石が直撃することを防ぐためのシステム設計も存在します。ゲーム内部には「プレイヤーの初期スポーン地点の周囲」「NPCの家から一定範囲内」、そして「チェスト(宝箱)の周囲」には隕石が落下しないという保護アルゴリズムが組み込まれています。
この仕様を逆手に取った高度な防衛策が「テラリア メテオライト 落下防止チェスト」と呼ばれるテクニックです。チェストが置かれた地点を中心に、水平方向に左右35ブロック、垂直方向に上下40ブロックの長方形エリアは隕石の直撃判定から除外されます。ワールドの保護したいエリアへ等間隔にチェストを配置し、内部にアイテムを1つ以上入れておくことで、大切な拠点や景観を宇宙からの飛来物による破壊から100%防護することが可能になります。