芳根京子さんの芸能界入りには、まるでドラマのようなドラマチックな背景があります。スカウトされた場所は、なんと「上地雄輔(アーティスト名:遊助)さんのコンサート会場」でした。
当時高校1年生だった芳根さんは、友人とともに遊助さんのライブを観覧。客席にいた彼女のずば抜けた透明感と愛らしい笑顔が、会場にいたJMEのマネージャーの目に留まり、その場で声をかけられたのです。実は上地雄輔さん自身もJMEに所属しており、事務所の先輩のライブが運命の架け橋となりました。
中学時代に患ったギラン・バレー症候群を克服し、普通の高校生活を送っていた彼女にとって、このスカウトは人生の大きな転機となります。その後、2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューを果たし、2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン(坂東すみれ役)をオーディションで勝ち取るまでに成長しました。