ドテラを語る上で避けて通れないのが、独自の厳格な品質プロトコルであるCPTG(認定純粋セラピー等級)だ。一般的なアロマオイル市場には世界共通の統一された医療グレード規格が存在しない。そこに目をつけた同社は、合成添加物や農薬残留、増量剤が一切含まれていないことを証明するため、業界屈指の多段階テストを自社に課した。
ロットごとに実施されるガスクロマトグラフィーや質量分析(GC/MS)、微生物検査、重金属検査などの徹底ぶりは群を抜いている。抽出されたエッセンシャルオイル(精油)は、原産地ごとの気候や土壌の質、収穫時期にまで徹底的にこだわり抜かれた植物からのみ採油される。この妥協のないトレーサビリティこそが、希釈品や安価な合成香料とは明らかに異なる純度と香りの奥行きを生み出す根拠となっている。