Q1:キム・ヘギョン氏の現在の写真は公開されていますか?
A1:2002年の初訪朝時に撮影された少女期の映像や写真は広く公開されていますが、成人後および2014年のモンゴル面会時の写真については、拉致問題交渉への影響や北朝鮮側での本人の身の安全・プライバシー保護を考慮し、日本政府および横田家側の判断により公式には一切公開されていません。
Q2:なぜ名前が「キム・ヘギョン」から「キム・ウンギョン」に変わったのですか?
A2:2002年に北朝鮮側が日本側に提示した当初の呼称が「ヘギョン」でしたが、その後の公式照会において戸籍上の正式な名前は「ウンギョン(金恩慶)」であると説明が変更されました。通称や幼名としてヘギョンが使われていたとみられますが、公的文書では両名が併記されます。
Q3:横田めぐみさん本人は生きているのですか?
A3:北朝鮮側は「1994年に死亡した」と主張し、後に提出された遺骨とされる灰からも別人のDNAが検出されたため、日本政府は死亡の主張には一切の客観的証拠がないとして受け入れていません。「すべての拉致被害者は生存している」との前提に基づき、一括帰国を要求し続けています。
Q4:韓国政治ニュースに出てくる「キム・ヘギョン」とは同一人物ですか?
A4:全くの別人です。韓国の政治家・李在明氏の配偶者である金恵慶(キム・ヘギョン)氏は1966年生まれの韓国国籍の人物であり、横田めぐみさんの娘であるキム・ウンギョン(ヘギョン)氏(1987年生まれ)とは世代も出自も完全に異なります。