わずか2年足らずで離婚に至った背景には、金銭トラブルや不倫といったスキャンダラスな問題ではなく、玉川氏自身の生活スタイルと価値観のすれ違いがありました。
玉川氏は過去の番組やインタビューなどで、自身の性格について「そもそも家庭的な人間ではない」「自分の生活リズムを崩せない」と率直に明かしています。徹底した健康管理や潔癖ともいえる独自のこだわり、そして昼夜を問わず取材や番組作りに没頭するディレクター生活の中で、他者と四六時中生活を共にすることへのストレスが重なったとみられます。
お互いに嫌い合って別れたというよりは、「無理をして結婚という枠組みに合わせるよりも、互いの人生のために別々の道を歩むべきだ」という合理的な判断による協議離婚でした。玉川氏の極めて論理的で自立したパーソナリティが、結婚生活の維持においては難しさとして作用してしまった形です。