ウールリッチの製品を前にして、まず確認すべき最重要ポイントがウールリッチ タグ 羊の向きです。古着マニアの間で「羊コンパス」とも呼ばれるこの視覚的特徴は、70年代と80年代の製品をわずか1秒で見分ける決定的な指標となっています。
古着ラックに並ぶシャツやジャケットのタグを見たとき、羊が左(←)を向いていれば70年代製、右(→)を向いていれば80年代製と判定できます。これはブランドのCI(コーポレート・アイデンティティ)変更に伴うもので、タグのベースが白いスクエア型(通称:白タグ)である場合、この法則がほぼ100%当てはまります。
古着 ウールリッチ 年代 判別方法において、羊の向きに次いで重要なのがブランドロゴのフォントです。時代をさらに遡ると、羊のグラフィック自体がリアルな劇画調であったり、そもそも羊が存在せずエレガントな筆記体のみが刺繍されていたりと、時代ごとに明確なデザインコードが存在します。デザインの変遷を頭に入れておくだけで、タグの全体像から直感的に製造年代を絞り込めるようになります。