現在市販されている食洗機小物入れは、主に「プラスチック(ポリプロピレン)製」「シリコン製」「ステンレス製」の3タイプに分かれます。それぞれのメリット・デメリットを把握しておくことで、購入後の後悔を防げます。
まず、手軽に導入できる選択肢としてSNSでも話題を集めているのが「食洗機カゴ100均セリア」をはじめとする100円ショップのアイテムです。ポリプロピレン製で非常に軽く、ワンコインで試せる手軽さが最大の魅力と言えます。ただし、長期間高温洗浄を繰り返すと熱変形によってフタのロックが緩くなる傾向があり、消耗品と割り切って定期的に買い替える使い方が適しています。
一方、柔軟性と密着性を重視するなら「食洗機小物カゴシリコン製」が活躍します。伸縮性のあるメッシュ構造により、厚みのあるクッキー型や変形した離乳食スプーンなども隙間なく挟み込めるため、庫内でのカタカタ音を抑えたい家庭に選ばれています。
そして、耐久性と衛生面で最も高い評価を得ているのが「食洗機用ステンレスバスケット」です。サビに強い18-8ステンレスなどを採用したモデルは、油汚れがヌルつきにくく、何年使っても変形や色移りがほとんどありません。網目が細かく作られているため、極小のピックも確実にガードできます。初期費用は2,000円〜3,000円前後とやや高めですが、長期的なコストパフォーマンスと洗い上がりの水切れの良さを重視するならステンレス製が一歩リードしています。