福岡で今揺れた?震源地・津波の有無と警固断層の最新リスク徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
福岡県周辺には複数の活断層帯が存在し、それぞれ地震発生確率や想定震度が異なります。政府の地震調査研究推進本部が公開している評価データを基に、福岡都市圏に甚大な影響を与える主要断層と震源域を比較整理しました。
断層名・震源域想定マグニチュード / 想定最大震度30年以内の発生確率報道・専門家の見解とリスク評価警固断層帯(南東部)
(博多湾沖〜福岡市中心部〜筑紫野市)M7.2程度
福岡市中心部で震度6強〜7約0.3%〜6%
(Sランク:我が国の活断層の中で高いグループ)天神・博多の直下を縦断。直下型特有の激しい縦揺れと高層ビル群の共振現象、埋立地の液状化が極めて高リスク。警固断層帯(北西部)
(2005年西方沖地震の震源域)M7.0前後
沿岸部・玄界島で震度6弱〜6強ほぼ0%
(前回の活動から間もないため)2005年に活動済みのため直近の再発確率は極めて低いが、隣接する南東部への応力移行が懸念されている。宇美断層
(糟屋郡新宮町〜宇美町〜太宰府市)M7.0程度
東部エリアで震度6強ほぼ0%〜1%福岡東部・内陸部に位置し、活動周期は長いものの発生時の局所的破壊力は警固断層に匹敵。日向灘・有明海周辺震源
(広域プレート境界・内陸)M6.8〜M7.6
福岡県内では震度3〜5弱程度10%〜80%超
(領域・震源区分による)震源が遠方でも福岡平野の厚い沖積層(軟弱地盤)により、揺れが増幅・長時間継続しやすい特徴がある。