オカピの展示が終了したとはいえ、現在の上野動物園 西園 アフリカの動物エリアが見劣りするわけではありません。むしろ生息環境展示へのアップデートが進み、見どころはさらに進化しています。
西園では、日本国内随一の飼育環境を誇るコビトカバの水中遊泳、高い視点からダイナミックに観察できるキリンやヒガシクロサイの展示が連日賑わいを見せています。また、不忍池に浮かぶ人工島で群れ飼育されているワオキツネザルや、夜行性動物館における貴重なアイアイの展示など、上野でしか味わえない体験が凝縮されています。
西園に新設された子ども動物園すてっぷや不忍池を望む開放的なテラス席での飲食体験も含め、半日〜1日を飽きずに過ごせる構成力は都内随一のレジャー施設としての貫禄を保っています。