Q1:未経験からメン地下を始めた場合、初月から生活できるだけの給与はもらえますか?
A1:極めて困難です。大半の事務所では固定給がなく、チェキバックのみの完全歩合制です。固定ファンがつかない初めの数か月間は月収0円〜数万円程度にとどまることが一般的で、チケットノルマの自己負担が発生すれば赤字になるリスクもあります。半年から1年程度の生活費を貯蓄しておくか、夜勤等のアルバイトと両立する覚悟が必須です。
Q2:メン地下のメンバーは確定申告をしているのですか?税金トラブルはありますか?
A2:個人事業主(業務委託契約)として扱われるため、確定申告は義務です。しかし、20代前後の若者が多く税務知識が乏しいため、手渡しで受け取ったチェキバックを無申告のまま放置し、税務署から巨額の追徴課税や重加算税を課されるトラブルが頻発しています。健全な事務所では税理士の紹介などを行いますが、悪質な運営では帳簿すらつけていないケースもあります。
Q3:売れるメン地下と全く稼げないメン地下の決定的な違いは何ですか?
A3:容姿の良し悪し以上に、「特典会における接客力(営業力)」と「SNSマーケティングの緻密さ」です。稼げるメンバーはファンの名前や前回の会話内容、誕生日などを完璧に記憶し、相手が求めている言葉(特別感、承認)を的確に提供します。パフォーマンス力よりも、1対1の密室的なコミュニケーションでいかに「太客」を育て、長く留まらせるかというホスト的なスキルの差が収入を決定づけます。