SNS上での過熱ぶりを受け、この都市伝説は数々の地上波バラエティ番組や情報番組でも取り上げられるに至りました。日本テレビ系列『月曜から夜ふかし』や全国ネットの特番などで街頭インタビューが実施され、実際に「トシの画像を保存して生理痛を乗り切っている」と語る若い女性たちの生々しい証言がオンエアされ、世間を驚かせました。
これに対するトシ本人の反応は、まさに芸人としての矜持と当惑が入り混じった絶妙なものでした。番組内でVTRを見せられたトシ氏は、スタジオで間髪を入れずに次のようにコメントを放ち、共演者の爆笑を誘っています。
「俺は薬局か!」「効くわけねえだろ!」「責任取れないから、痛かったらちゃんと病院行って!」
自らの顔写真がまるで鎮痛薬のように扱われている事態に対して、トレードマークである鋭いツッコミを浴びせつつも、取材陣から「実際に助かっている女性が多い」と伝えられると、「まあ……人様のお役に立てているなら光栄ですけどね」と照れ笑いを浮かべる場面もありました。相方のタカ氏も「トシの顔には邪気を払う何かがある」「ツッコミのオーラが出ている」と面白がって煽るなど、コンビ公認の鉄板ネタとして定着しています。本人が否定しつつも優しく受け止めているスタンスが、ネットユーザーの安心感と愛着をさらに強める結果となりました。