模様編みのレシピに登場する「編み図記号」は、一度ルールを覚えると世界共通の言語のように直感的に読めるようになります。
往復編みの場合、奇数段(表面)は右から左へ、偶数段(裏面)は左から右へ読むのが大原則です。また、「目を割って拾う(頭の2本をすくう)」のか、「束(つか)に拾う(鎖編みの下の空間全体をすくう)」のかを示す記号表記を見極めることが、レシピ通りの美しい模様を再現する秘訣となります。
現在、大手糸メーカー各社(ハマナカ、オリムパス、ダルマ糸など)の公式サイトでは、初心者向けの親切なPDF無料編み図が豊富に公開されています。まずは「1玉で編めるミニドイリー」や「コースター」の無料チャートをダウンロードし、1〜2リピートの練習からスタートするのが上達への近道です。