近年、日向市PRプロジェクト「リラックス・サーフタウン日向」の推進により、サーフカルチャーと癒やしを求める旅行者が急増している。波を求めるサーファーだけでなく、静寂と自己再生を求めるビジネスパーソンや家族連れがこの街へ足を運ぶようになった。
一般社団法人日向市観光協会の関係者は、クルスの海を訪れる外国人旅行者の割合が顕著に増加していると明かす。欧米やアジア圏からのインバウンド客にとって、自然信仰と祈りの文化が融合したこの岬は、日本ならではの精神性を体感できる特別なデスティネーションとして捉えられている。観光・インバウンド産業の活性化とともに、地域の受け入れ態勢も一段と洗練されてきた。