ししとうの育て方完全ガイド|プランターで鈴なり&辛い実を防ぐ栽培術

ししとうの育て方完全ガイド|プランターで鈴なり&辛い実を防ぐ栽培術

ししとうの育て方完全ガイド|プランターで鈴なり&辛い実を防ぐ栽培術に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

ししとうを美味しく、かつ長期間にわたって収穫し続けるためには、「収穫タイミングの見極め」と「適度な草勢コントロール」が欠かせません。

収穫時期の最適な見極め基準は、「開花後およそ15〜20日、果実の長さが7〜8cm程度」に達したタイミングです。果皮につやがあり、触ったときに適度な柔らかさがある若採り状態が最も食味が優れています。収穫を怠って実を木につけたまま放置すると、皮が硬くなり、種が発達して食感が悪化するだけでなく、株全体のスタミナを著しく奪ってその後の着花数が激減します。収穫時はハサミを使い、果柄の付け根を丁寧にカットしてください。

草丈が支柱の高さを超える8月下旬〜9月頃になったら、「摘心(てきしん)」を行います。主枝や勢いのある側枝の先端をハサミで摘み取ることで、無駄な伸長成長をストップさせ、既存の花や小さな実に光合成養分を集中させることができます。

真夏の暑さで株全体が疲れ、葉の色が褪せたり着果が止まったりしている場合は、8月上旬頃に枝先を1/3程度切り戻す「更新剪定」を行い、同時に株元へ追肥と中耕を施すことで、秋風が吹き始める9月中旬以降に見事な秋ししとうの収穫ラッシュを再開させることが可能です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。