カイポケ訪問介護記録で紙ゼロは可能?評判と現場の激変を徹底検証

カイポケ訪問介護記録で紙ゼロは可能?評判と現場の激変を徹底検証

カイポケ訪問介護記録で紙ゼロは可能?評判と現場の激変を徹底検証とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

システムのスペックがどれほど優れていても、現場のスタッフが日常的に運用できなければ意味がありません。業界内のコミュニティやSNS、実際の導入事業所への取材を通じて見えてきた、現場スタッフの生々しい声を整理します。

肯定的な口コミとして圧倒的多数を占めるのは、やはり「直行直帰が可能になったこと」と「サ責の残業時間激減」です。従来は記録用紙を提出するためだけに夕方事務所へ戻っていた登録ヘルパーが、訪問先でアプリ入力を完了してそのまま帰宅できるようになり、拘束時間の削減とワークライフバランスの改善に直結しています。また、文字が読みにくい手書き伝票の解読に苦しんでいたサ責からは、「確認作業のストレスから完全に解放された」との声が上がっています。

一方で、導入初期におけるネガティブな反応として目立つのが、「高齢ヘルパーのデジタルアレルギー」です。60代〜70代のスタッフが多い事業所では、「ボタンの位置が覚えられない」「フリック入力ができない」といった戸惑いが生じがちです。この点について、カイポケのカスタマーサポートは電話やリモート画面共有での手厚い支援を提供しており、「専任担当者が根気強く初期設定や操作方法を教えてくれたおかげで、IT嫌いのベテランヘルパーも2週間ほどで慣れた」という導入事例が多数報告されています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。