国立競技場ライブ座席を徹底解剖!階層別の見え方と雨対策の真実

国立競技場ライブ座席を徹底解剖!階層別の見え方と雨対策の真実

国立競技場ライブ座席を徹底解剖!階層別の見え方と雨対策の真実に関する最新のニュースを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。

オープンスタジアム特有の音響の評判については、座席位置によって体感が大きく異なります。

新国立競技場は上部に「すり鉢状の屋根」と「風を通すルーバー構造(木製庇)」を採用しており、音が完全に閉じ込められるドーム球場に比べると、重低音がこもりにくく抜けが良いというメリットを持っています。一方で、屋根と開放部が混在する構造上、スタンド最上段付近やコーナーのスタンド席では「ディレイ(音の反響・遅延)」が発生しやすい傾向が指摘されています。

取材した来場者の声でも、「アリーナ中央やスタンド2層正面では音像がくっきり聴こえ、ボーカルの抜けも素晴らしかった」という高評価がある一方、「3層のサイド席では、ステージ側のスピーカー音と後方からの跳ね返り音がわずかに二重に聴こえた」という意見が見受けられます。これは巨大オープンスタジアムの音響工学上避けられない物理現象であり、音の遅れを感じた場合はステージの生音ではなく大型ビジョンの映像に意識を合わせることで違和感を軽減できます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。