SNSやネット掲示板、Q&Aコミュニティに寄せられる来場者の生の声を取材・検証すると、キデイランド大阪梅田店ならではのリアルな現場環境と購入ハードルが浮き彫りになってきます。
来店者の口コミで最も多く見られるのが、「品揃えの圧倒的な充実度」に対する称賛です。「他店では完売していたアイテムが梅田店には残っていた」「専門店が隣接しているため、1箇所で複数の推し活グッズを網羅できる」といったポジティブな評価が圧倒的多数を占めます。西日本のフラッグシップショップとして在庫の割り当て数が多く設定されている点は、ファンにとって最大のメリットと言えます。
一方で、現場ならではのシビアな体験談も少なくありません。
「ちいかわの新商品が出た土曜日、お昼過ぎに気軽な気持ちで行ったら整理券の配布がすでに終了していて、売り場に近付くことすらできなかった。事前のLivePocket予約が必要だったことを後から知って激しく後悔した」(20代・女性来店者の声)
「土日のB1Fレジ列がとんでもなく長い。スヌーピーとミッフィーで買い物をしたら、会計待ちだけで20分以上かかった。フロア内の移動も人がすれ違うのがやっとの場所がある」(30代・家族連れの声)
特に問題視されやすいのが、「レジ待ちのタイムロス」と「入場規制時の待機時間」です。キデイランド大阪梅田店は専門ショップごとに会計レジが分かれている場合と、フロア共通レジに集約されている場合があります。複数店舗を買い回りする場合、それぞれのレジで並び直す必要が生じるケースがあり、休日のピーク時間帯には買い物時間よりもレジ待ち時間の方が長くなるという逆転現象が起こりがちです。