本田圭佑の病気説と首の手術痕の真相|現在の健康状態と公表しない理由

本田圭佑の病気説と首の手術痕の真相|現在の健康状態と公表しない理由

本田圭佑の病気説と首の手術痕の真相|現在の健康状態と公表しない理由に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

本田圭佑選手の身体に明確な異変が確認されたのは、ロシアの強豪CSKAモスクワからイタリアの名門ACミランへ移籍を果たした2013年末から2014年初頭のことでした。背番号10を背負い、世界最高峰の舞台に立った彼の首の根元には、横に走る約10センチメートルの明瞭な頚部手術痕が残されていたのです。

時を同じくして、ファンの間では「目元が以前と大きく変わった」「ギョロ目になったのではないか」という指摘が急増しました。医学的に甲状腺疾患に詳しい専門医らの指摘や現地イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』などの報道によると、首元にある甲状腺を切除・摘出する手術痕の形状、そして眼球突出を伴う特有の表情変化は、自己免疫疾患の一種である甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の典型例と合致します。

バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで全身の代謝が異常に高まる疾患です。安静にしていてもフルマラソンを走っているかのような頻脈状態に陥り、多汗、手の震え、急激な体重減少(激痩せ)、筋力低下などを引き起こします。極限の心肺機能とフィジカルコンタクトが求められるプロサッカー選手にとって、この病気の発症は選手生命を直撃しかねない致命的なリスクでした。本田選手がピッチで見せていた尋常ならざる運動量の低下や息切れは、単なるコンディショニング不良ではなく、過酷なホルモン異常との闘いだったという見方が支配的です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。