最も人気を集めているのが、可憐な野草をイメージしたデイジーモチーフ編みです。基本の編み方さえマスターすれば、初心者でも15分程度で立体的で愛らしい一輪の花を完成させることができます。準備するものは、花弁用と花芯用の2色のコード、ハサミ、そして端処理用のライターのみです。
具体的な手順はシンプルです。まず花芯となる中央の軸を作り、その周囲に花弁となるコードを交互に巻きつけながら結び目を作っていきます。綺麗な形に仕上げる最大のコツは、コードを引き締める際の「力の加減」を均一に保つこと。途中で引っ張る強さが変わると花弁の大きさにばらつきが出てしまうため、指先で編み目を整えながら1本ずつ丁寧に締め上げましょう。
編み終わった後のコードの端は、ライターの炎で軽くあぶって溶かし、金属製スプーンの裏などで押し当てて固める「焼き止め」を行います。この処理をしっかり行うことで、日常使いで解ける心配がなくなります。完成したモチーフは金具を取り付けるだけで、自分だけのスマホストラップやキーホルダーへと早変わりします。