Q1:100均の裾上げテープを使って後から元に戻すことはできますか?
A1:アイロンで熱接着するタイプの裾上げテープは、再度スチームアイロンをしっかり当てることで熱可塑性樹脂が再び軟化し、温かいうちにゆっくり引っ張れば剥がすことが可能です。ただし、繊維の表面に薄く接着糊の跡やテカリが残るリスクがあります。将来的に100%綺麗な状態で丈を伸ばしたい場合は、糊を使わない安全ピンやカーテンクリップによる固定を推奨します。
Q2:ニトリで購入したカーテンは、後から店舗へ持ち込んで裾上げしてもらえますか?
A2:ニトリでは、店頭や公式通販で購入した対象カーテンに限り、有料での丈直しサービス(加工サービス)を受け付けています。ただし、既に使用・洗濯した商品や一部の特殊機能カーテン(遮音・防炎・形状記憶加工の仕様による)は受付不可となる場合があります。納期は通常1〜2週間程度かかるため、急ぎの場合は店舗のサービスカウンターへ事前にレシート持参の上で相談するか、切らないDIYを検討してください。
Q3:アジャスターフックでカーテンの丈を調整するのと、裾上げをするのの違いは何ですか?
A3:一般的なカーテンに付属している「アジャスターフック」でも、プラスマイナス約1〜4cm程度の丈調整が可能です。しかし、フックを動かしてカーテン全体を上に引き上げると、カーテン上部がレールやカーテンボックス、天井に干渉して開閉が重くなったり、上部のヒダが前方に倒れて不格好になったりします。4cmを超える大幅な長さ調整が必要な場合は、フックの位置に頼るのではなく、裾側で折り返す裾上げを行うのが基本です。
Q4:折り返した部分の生地が分厚くて不格好にならないようにする裏技はありますか?
A4:折り返す幅が15cm以上など広い場合は、単に一重で折り返すと裾が分厚くなり、ドレープが広がってしまいます。この場合、折り返した生地をカーテンの裏面側で「段差をつけて二段に分散して留める」か、折り目を付ける際にアイロン用あて布の上から霧吹きでしっかり水分を含ませ、体重をかけて限界まで薄くプレスして折り目を定着させることが効果的です。