購入時に多くのファンを悩ませるのが、「オーセンティックユニフォーム」と「レプリカ」の違いだ。前者は選手がピッチで着用するものと全く同じ仕様で作られており、極限まで軽量化された生地、身幅の絞られたスリムフィット、熱圧着されたエンブレムが特徴となる。一方でレプリカは、日常での耐久性やゆったりとした着心地を重視して作られており、エンブレムも刺繍仕様が多い。
ファッション目的においては、タイトに着用してシルエットを際立たせたいならオーセンティック、パーカーなどの上にオーバーサイズで羽織りたいならレプリカを選択するのがセオリーだ。また、世界的な需要過熱に伴い、80〜90年代のヴィンテージサッカーシャツの価格も高騰を続けている。ロンドンや東京の古着店では、当時のオリジナルモデルが10万円を超える価格で取引されることも珍しくない。人気モデルの最新入荷情報は専門ショップのSNSで秒単位で更新されるため、プッシュ通知のオンは必須だ。