水面に映る光のリフレクションを美しく写真に収めたいなら、時間選びがすべてを左右する。InstagramなどのSNSで見かける鮮烈な夜景写真は、計算されたタイミングで撮影されていることが多い。
ベストな時間帯は2つある。1つ目は日没直後の約20分間。空の青とビル群のオレンジ色の明かりのコントラストが最もドラマチックに写る。2つ目は、商業施設の営業が落ち着き始める20時30分以降だ。訪れる人の数が一段落し、風が収まりやすいこの時間帯は、運河の水面がまるで鏡のように静まり返り、完璧な水面反射を捉えることができる。
三脚を使用する際は通行人の邪魔にならないよう配慮しつつ、水際ギリギリのローアングルから構えると、広大な空と海の奥行きが強調された一枚に仕上がる。