リステリン紫は危険?発がん性や粘膜剥がれの真相と正しい使い方

リステリン紫は危険?発がん性や粘膜剥がれの真相と正しい使い方

リステリン紫は危険?発がん性や粘膜剥がれの真相と正しい使い方についての真相をお届けします。

リステリン紫をめぐるトラブルの多くは、根本的なカテゴリの誤解から生じています。シリーズの中でも「トータルケアプラス(紫)」は、一般的なマウスウォッシュ(洗口液)ではなく「液体歯磨き(デンタルリンス)」に分類されます。

この2つの決定的な違いを把握していないユーザーが少なくありません。

  • 洗口液(マウスウォッシュ):歯磨きをした後の仕上げや、外出先での口臭予防として「すすいで吐き出すだけ」で使用するもの。
  • 液体歯磨き(リステリン紫など):チューブ入り歯磨き粉の代わりとなるもので、「適量を口に含んですすいだ後、ブラッシングする」ことで初めて効果を発揮するもの。

「歯磨き代わり 注意点」として最も重要なのは、リステリンで口をゆすいだだけで歯磨きを終えてしまうと、歯垢(プラーク)は除去できないという事実です。バイオフィルムと呼ばれる細菌の塊は、物理的なブラッシングで擦り落とさなければ除去できません。ゆすぐだけで済ませてしまうと、殺菌成分が届かない深部で虫歯や歯周病が進行する原因になります。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。