千鳥の真骨頂は、やはり大悟(千鳥)とノブ(千鳥)による息の合った掛け合いにある。大悟がノブのプライベートを暴露するように追い詰め、ノブが独特の岡山弁で鋭くツッコむ。この黄金パターンの中で、ノブの「浮気疑惑」は絶好のネタとして度々投入されてきた。
「ノブ、お前最近あの子と飲みに行ったらしいな」。大悟の突拍子もない振りに対して、本気で焦るノブの表情。そのリアクションがあまりにリアルであるため、一部の視聴者が「火のない所に煙は立たないのでは」と受け取ってしまうのも無理はない。だが、二人の関係性を見れば、真実のやましさがある話題ならむしろ番組内で安易に扱わないという見方が支配的だ。