海の公園で潮干狩りが可能なシーズンは例年3月中旬から6月下旬までです。7月以降は海水浴場としての運用が優先され、水温上昇による貝の傷みも激しくなるため推奨されません。ベストシーズンは、日中の干満差が最も大きくなり気温も過ごしやすい4月と5月の大潮・中潮の期間です。
潮干狩りで最も犯しやすい失敗が「時間の読み間違い」です。砂浜へ出陣するベストタイミングは、干潮時刻の約2時間前から干潮時刻ジャストまで。干潮を迎えた瞬間から潮は急速に満ち始め、掘れるスペースは狭まっていきます。
必ず気象庁や横浜港の「潮見表(タイドグラフ)」を事前に確認し、潮位が干潮時に「30cm以下」(理想は10cm以下またはマイナス潮位)となる日程を選定してください。潮位が50cm以上ある日は、潮があまり引かず砂泥地が露出しにくいため、初心者連れや小さな子ども連れには不向きです。