強い揺れを感じた際、まず把握すべきは震源地、最大震度、そして津波の心配の有無です。気象庁発表による地震速報(震度速報)は、地震発生から約1分半で最大震度3以上の地域を発表し、その約3〜5分後に震源地や各地の揺れの大きさ(震度分布)を詳細に特定します。
気象庁の発表によると、海岸線に近い震源や海底を震源とする浅い地震の場合、揺れが小さく感じられても津波が発生する危険性があります。津波警報・津波注意報が発令された場合は、テレビやラジオ、自治体の防災無線、スマートフォンの緊急速報メールに従い、直ちに高台や避難ビルなどの安全な場所へ移動してください。
揺れた地域にお住まいの方は、二次災害を防ぐためにも火元の確認(揺れがおさまってから)、ブレーカーの遮断、窓ガラスの破損箇所の確認など、身の回りの安全点検を段階的に進める必要があります。