夜の帰宅時にお世話になるタクシーの深夜料金 タクシー 割増時間は、全国のほとんどの地域で22:00から翌朝5:00までに設定されています(大都市圏の一部や特定地方では23:00からのケースもあります)。
タクシーの深夜割増 2割増 計算には、一般に誤解されがちな構造があります。最終的な支払総額にそのまま「1.2」を掛けるのではなく、「初乗り距離および加算運賃の走行距離を2割短くする(20%短縮)」という手法で計算されます。
たとえば、通常時であれば「1,000mごとに〇円加算」とされる区間が、深夜帯になると「800mごとに同じ金額が加算」されます。メーターが上がるスピード自体が1.25倍(1÷0.8)に加速するため、体感として非常に早く金額が跳ね上がるのはこのためです。
ここで知っておくべき現場の盲点が「乗車中に22時を跨いだ場合」の処理です。タクシーメーターはGPSや時計機能と完全連動しているため、21時50分に乗車して22時10分に降車した場合、22時00分を通過した瞬間からメーターが自動的に深夜モードへ移行します。乗車した時間ではなく、実際に深夜時間帯を走行した区間に対して正確に2割増が適用される仕組みです。