新幹線H5系とE5系の違いはどこ?決定的な見分け方3選と真相を徹底解説

新幹線H5系とE5系の違いはどこ?決定的な見分け方3選と真相を徹底解説

新幹線H5系とE5系の違いはどこ?決定的な見分け方3選と真相を徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

走行メカニズムや基本スペックにおいて、H5系はJR東日本のE5系と共通化された設計を持っています。東北新幹線区間(宇都宮〜盛岡間)では国内最高速度である320km/hでの高速営業運転を行い、北海道新幹線区間では現在260km/h(青函トンネル共用区間は貨物列車との兼ね合いにより160km/h)で走行します。

しかし、車両の保有母体や編成数、耐寒耐雪設備などの背景データには大きな差が存在します。両形式の客観的な諸元と特徴を比較表にまとめました。

項目H5系(JR北海道)E5系(JR東日本)編集部の見解・評価所属・車両基地JR北海道
函館新幹線総合車両所(函ハコ)JR東日本
新幹線総合車両センター(幹セシ)所属会社が異なり、保全拠点も北海道と宮城で明確に分かれている。車体帯色(ライン)彩香パープル(ラベンダー色)つつじピンク(ピンク色)最も直感的に判別できる外観上のキーポイント。サイドロゴマーク北海道の地形+シロハヤブサハヤブサを抽象化した鳥モチーフH5系は北海道のシンボル性を全面に打ち出した重厚なグラフィック。製造・現存編成数4編成製造 → 現存3編成(30両)40編成以上(400両以上)E5系に対してH5系は10分の1未満。遭遇確率は極めて低い。営業最高速度320km/h(東北区間)
260km/h(北海道区間)320km/h(東北区間)
260km/h(北海道区間)相互直通運転を行うため、動力性能や保安装置は完全に同等。車内インテリア雪の結晶柄の床、アイヌ文様調ブラインドシックな木目調、落ち着いた標準柄H5系は寒冷地・北海道の自然美を反映した独自デザイン。
林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。