これほどまでに絶賛されるねこカンカンだが、ネット上の「これさえ出せば勝てる」という極論には注意が必要だ。無敵に見えるカンカンにも、ゲームシステム上の明確な弱点と運用の盲点が存在する。正しいにゃんこ大戦争 カンカン 使い方を把握していなければ、675円を無駄に溶かす結果になりかねない。
「単体攻撃」ゆえに雑魚の壁に極端に弱い
カンカンの攻撃対象は「単体」である。どれほど単発攻撃力が10万を超えていようと、目の前に体力の低い「わんこ」や「にょろ」が1体でも割り込んでくれば、その絶大な一撃はすべてその雑魚1体に吸われてしまう。大型ボスや厄介な中型敵に攻撃を届かせるためには、大狂乱の天空のネコやかさじぞう、ネコゼリーフィッシュなど、範囲攻撃を持つ取り巻き処理用の露払いアタッカーを併用することが絶対条件となる。
「移動速度上昇を上げると突っ込んで死ぬ」という俗説の誤解
一部のプレイヤー間で囁かれる「移動速度を上げすぎると、敵の長射程攻撃に単騎で突っ込んで自滅しやすくなる」という意見は、カンカンに関しては明確な誤解である。カンカンの攻撃発生時間は0.87秒と非常にスピーディであるため、足が速いほど「敵の攻撃サイクルの合間を縫って接敵し、被弾前に一撃をねじ込む」成功率が飛躍的に高まる。足が遅い方が道中で遠距離範囲攻撃に被弾しやすく、結果として空振りの原因となるため、移動速度は迷わず最大まで解放するのが正解だ。