『笑点』ギャラ格差の真相!司会者と新旧メンバーの出演料を徹底解明

『笑点』ギャラ格差の真相!司会者と新旧メンバーの出演料を徹底解明

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テレビ業界関係者の証言やこれまでの各種報道を総合すると、笑点の大喜利1本あたりの出演料は一律ではなく、明確なキャリア・序列に基づいた傾斜配分が敷かれています。『笑点』の収録は基本的に隔週で「2本録り」が行われるため、月2回の拘束で計4回分の出演料が発生する計算です。

現在の大喜利レギュラー陣における1回あたりの相場目安は、加入歴の浅い若手・中堅落語家で1本あたり10万〜25万円前後、中堅からベテラン格で30万〜50万円前後と推計されています。1回の収録(2本分)で換算すれば、若手でも1日で20万〜50万円、ベテランなら60万〜100万円近くが動く計算です。

一見すると高額に思えますが、民放キー局の看板ゴールデン番組と比較すると、番組制作費全体における出演者ギャラの比率は抑えめです。それでも噺家たちにとって笑点メンバーの座が垂涎の的である理由は、テレビ単体のギャラにとどまらない莫大な派生効果にあります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。