2017年8月生産分をもって実施された販売体制の刷新では、明確な「地理的境界線」が引かれました。販売継続エリアとなったのは、滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県・福井県・岐阜県・三重県以西の西日本地域です。
これに伴い、全国5箇所に分散していた生産体制は、愛媛県松山市に拠点を置く「四国明治 松山工場」の1ラインへと全面集約されました。また、フレーバー展開においても大幅なリストラが断行されています。
主力であった「チーズあじ」「うすあじ」のみが残され、かつて人気を博した「カレーあじ」や「小袋タイプ」「大人の贅沢カール」などの派生ラインナップはすべて生産終了となりました。なぜ西日本だけが残ったのかという点については、西日本において「うすあじ」を中心に強固なブランド支持層が残っていたことが決定打となりました。