ポムポムプリンをはじめとするサンリオコラボが毎回これほどの爆発的な売れ行きを見せる背景には、単なるキャラクター人気にとどまらない、現代特有の消費構造が存在します。
1. 「推し活」文化とぬい撮り需要の定着
近年のハッピーセットのおもちゃは、机の上に飾ったり、カフェ巡りや旅行に連れて行って撮影する「ぬい撮り・トイ撮り」に適した絶妙なサイズ感と高い造形クオリティで作られています。X(旧Twitter)やInstagram、TikTokにおいて「#ポムポムプリン」「#ハッピーセット」のハッシュタグとともに投稿される写真がさらなる購買行動を誘発するループが完成しています。
2. 期間限定スイーツ「マックフルーリー」との相乗効果
ハッピーセットと連動して「マックフルーリー ポムポムプリン(カスタードプリン味やキャラメルソース仕立てなど)」などの限定スイーツが同時展開される場合、若年層やカフェ利用層の来店頻度が跳ね上がります。バーガー類を食べない層もデザート目当てで来店し、ついでにハッピーセットをテイクアウトするという複合的な消費行動が売り切れを後押ししています。