中丸雄一さんが活動休止に追い込まれた発端は、2024年8月に週刊文春によって報じられた「都内アパホテルでの女子大生との密会」でした。2024年1月に元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんとの結婚を発表したばかりの新婚期間中だったこともあり、世間に与えた衝撃と失望は極めて大きなものとなりました。
騒動を受け、所属事務所を通じて「自身の甘さ、自覚のなさが招いた事態であり、深く反省しております」とのコメントを発表し、当面の芸能活動自粛を決定。この決断に伴い、長年築き上げてきた各メディアでのレギュラーワークが一斉にストップしました。
日本テレビ系の日曜朝の情報番組『シューイチ』では、番組開始当初から約13年半にわたりレギュラーを務めていましたが、騒動直後に出演見合わせとなり、事実上の降板状態となりました。テレビ朝日系の『朝だ!生です旅サラダ』における全国各地を巡る中継コーナーも同様に差し替え・事実上の降板対応が取られ、テレビ朝日系深夜バラエティ『家事ヤロウ!!!』も出演が見送られています。
一方で、中丸さんが強い情熱を注いでいた講談社『月刊アフタヌーン』での漫画連載『山田君のざわめく時間』については、単行本化の実績もあり読者の評価が高かったものの、本人の自粛に伴い執筆活動も休止状態に追い込まれました。作品のクオリティが高かっただけに、漫画ファンや出版関係者からも惜しむ声が上がっています。