お腹のほくろに対して少しでも不安や違和感を覚えたら、自己判断で処理しようとせず皮膚科を受診するのが鉄則です。
現在の皮膚科診療では、メスで皮膚を切除することなく、光を当てて皮膚深部の色素構造を数十倍に拡大観察できる「ダーモスコピー検査」が広く普及しています。この検査は完全に無痛で、数分程度で病変が良性の母斑か、脂漏性角化症か、あるいはメラノーマの疑いがあるかを高精度に鑑別可能です。
万が一、ダーモスコピー検査で悪性の疑いが残る場合には、組織の一部を採取して調べる皮膚生検(病理組織検査)へと進み、確定診断を行います。まずは初診で気軽にダーモスコピー検査を受けられるクリニックを選ぶとスムーズです。