結婚から離婚発表に至るまでの7年4か月の間、女性週刊誌やネットニュースでは度々「仮面夫婦疑惑」や「別居の真相」が報じられました。特に結婚直後の2011年秋には週刊誌による及川光博の夜間外出報道、さらに後年には「檀れいが母親の介護のために実家近くに拠点を移し、別居状態にあるのではないか」といった観測記事が世間を騒がせました。
しかし、離婚時に取り交わされた諸条件を分析すると、一般的な芸能人カップルの破綻とは明確に異なる特徴が浮かび上がります。
公式発表資料および報道各社の取材でも裏付けられている通り、慰謝料や財産分与の請求は一切行われませんでした。弁護士を介して泥沼の資産交渉を繰り広げる芸能人カップルが多い中、金銭のやり取りが皆無だったという事実は、二人の間に怨恨や不正が存在しなかった証左です。