SNSの普及以降、Instagramでの写真映えを狙う観光客が殺到し、週末の日中は歩道がすれ違うのも困難なほど混雑する。整然とした黄金のアーチを静かに写真に収めるなら、迷わず「午前6時30分から7時30分」の早朝時間帯を狙うべきだ。
Google マップで混雑傾向を確認すると、午前9時を過ぎたあたりから急激に人出が増加することがわかる。定番の青山通り側交差点からの撮影は人気が高いが、三脚の使用規制や歩行者の映り込みが避けられない。そこでおすすめしたいのが、絵画館前の広場側から青山通り方向を逆光気味に狙うアングル、あるいは並木道の東側歩道から木漏れ日を斜めに切り取る構図だ。光の角度を工夫することで、混雑を感じさせない奥行きのある1枚を切り取ることができる。