紀州路快速の切り離しトラップ!日根野で迷わない号車選びと防衛策

紀州路快速の切り離しトラップ!日根野で迷わない号車選びと防衛策

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乗車後に「号車を間違えた!」と気づいた場合、勝負の分かれ目となるのが日根野駅です。ここで知っておくべき重要なデータが、日根野駅での停車時間です。

日根野駅での分割作業に伴う停車時間は、ダイヤによって若干の差があるものの、おおむね2分〜4分程度確保されています。この停車時間中に、作業員の手によって電気連結器の解結作業が行われ、前方の関空快速が先に出発し、その1〜2分後に後方の紀州路快速が発車していく流れが基本です。

一見すると「数分あれば車内を歩いて隣の車両に移ればいい」と思われがちですが、ここに大きな落とし穴が存在します。連結面である4号車と5号車の間には貫通幌(渡り板)が設置されていますが、保安基準と安全確保のため、日根野駅到着の直前に係員や車掌によって通り抜けドアが施錠されます。つまり、走行中の車内を通り抜けて隣の編成へ移動することはできません。移動するには、日根野駅に停車した瞬間に一度ホームへ降り、小走りで前後の編成へ乗り換える必要があるのです。

森 瞳
著者

森 瞳

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