スマホ夜景撮影のコツと設定術!白飛び・手ブレを防ぐプロ直伝の決定打

スマホ夜景撮影のコツと設定術!白飛び・手ブレを防ぐプロ直伝の決定打

スマホ夜景撮影のコツと設定術!白飛び・手ブレを防ぐプロ直伝の決定打を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

Q1:スマホのカメラについている「夜景モード」と「通常モード」は何が違うのですか?
A1:通常モードが1回のシャッターで1枚の写真を記録するのに対し、夜景モードはシャッターを押した瞬間に露出の異なる複数枚の写真を連続撮影し、スマートフォンのプロセッサーがブレのない部分を選別してリアルタイムで1枚に合成します。これにより、暗い部分のノイズを消し去りながら、明るいネオンの白飛びを抑えた広いダイナミックレンジの描写が可能になります。

Q2:夜景を撮るとどうしても全体が黄色っぽくなったり青すぎたりします。直せますか?
A2:スマートフォンの「オートホワイトバランス(AWB)」が、街灯のオレンジ色やLED照明の強い色に引っ張られていることが原因です。プロモードが使える端末であれば「WB(ホワイトバランス)」をマニュアルでケルビン(K)指定してください。数値を3500K〜4200K程度に下げると、都会的でクールな青みを含んだ夜景になります。通常モードの場合は、撮影後に純正写真アプリの「温かみ」や「色温度」スライダーを少し青(マイナス)側に補正するだけで見違えるほど透明感が出ます。

Q3:夜景撮影用のサードパーティ製カメラアプリは導入したほうが良いですか?
A3:一般的なスナップであれば、端末の純正カメラアプリが最もセンサーとプロセッサーの性能を引き出すように最適化されているため、無理に外部アプリを使う必要はありません。ただし、純正カメラにマニュアル(プロ)モードが備わっていない標準iPhoneなどで「ISO感度やシャッタースピードを秒単位で手動固定したい」「星空の光跡(スタートレイル)を撮影したい」という場合には、長時間露光やマニュアル露出に特化した専門アプリ(ProCameraやSpectre Cameraなど)の導入が極めて有効な選択肢となります。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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