問題のシーンはわずか10秒足らず。ある新作プロモーションの場で投げかけられた、何気ない挨拶と撮影現場の苦労を労う言葉だった。しかし、海外ファン向けに付けられた自動生成字幕が、本来の文脈とは異なる形で直訳処理されてしまったことが最初の火種となる。
X(旧Twitter)やTikTokでは、その一部だけが短尺動画として切り出され、刺激的なテロップと共に拡散。結果として、前後の文脈を知らない視聴者の間で軽微なSNS炎上が発生する事態へと発展した。ファンコミュニティの反応は素早く、擁護派と批判派が入り乱れる事態となったのだ。