田中みな実さんが過去のテレビトーク番組や自著のエッセイなどで語った兄弟エピソードは、ファンの間でも非常に有名です。真ん中っ子として育った彼女は、何でも完璧にこなす2歳上の姉・はる奈さんに対し、思春期まで強いコンプレックスを抱えていました。「姉は勉強も習い事も常に一番で、自分は比べられてばかりだった」と振り返るほど、劣等感に苛まれた時期があったといいます。
しかし、2歳年下の弟に対しては全く異なる感情を抱いていました。生まれた瞬間から弟を無条件に可愛がり、学生時代には自分のアルバイト代やお小遣いから高価な洋服やゲームをプレゼントするなど、まさに「弟を溺愛する優しいお姉ちゃん」そのものだったと証言しています。
社会人になり、田中みな実さんがTBSの人気アナウンサーとして多忙を極め、バッシングに晒されて精神的に追い詰められていた時期にも、弟の飾らない一言や適度な距離感が彼女の張り詰めた心を何度も救ったとされます。現在でも家族のグループLINEでは活発に連絡を取り合っており、大人になった今でも弟の誕生日には心のこもった贈り物を欠かさないなど、強い信頼関係で結ばれています。