2026年現在、氷室京介はロサンゼルスのプライベートスタジオを中心に、自身のペースで楽曲制作やアーカイブ作業を行っています。2016年のステージ引退の主因となった両耳の難聴(聴力障害)と向き合いながらも、音楽に対するストイックな情熱は一切失われていません。
長男をはじめとする子供たちも全員が30代前後の成熟した大人となり、現地社会でそれぞれのキャリアを築いています。休日に家族が集い、穏やかな時間を共有する様子は、まさに氷室が30年前に日本を離れてまで手に入れたかった「かけがえのない日常」そのものです。