SNSのタイムラインで思わず手が止まるような、どこか懐かしく情緒的な「エモい加工」もアイビスペイントの得意分野です。これを実現するための鍵が、豊富なフィルターの種類とその組み合わせにあります。
特に注目を集めているのが「色収差(RGBずらし)」と「グリッチ加工」です。「フィルター」メニュー内にある色収差を適用すると、画像の輪郭部分に赤や青の微細な色ズレが発生し、往年のフィルムカメラやオールドレンズで撮影したかのような光学的な揺らぎを再現できます。
仕上げに「ノイズ」フィルターを数パーセントだけ薄く乗せることで、デジタル特有の無機質なクリアさが抑えられ、映画のワンシーンを切り取ったような深みのある空気感を手軽に構築できます。