沖縄のアクティビティシーンで現在最も注目を集めているのが、海越えジップライン沖縄の代名詞ともいえる恩納村エリアと、世界自然遺産の森を体感するやんばるエリアの二大拠点です。それぞれロケーションも飛行体験の質も大きく異なります。
海の上をダイレクトに滑空したい旅行者が目指すべき場所は、恩納村のリゾートホテル「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」内に設置された「PANZA沖縄(シェラトン沖縄メガジップ)」です。全長約250メートル、高さ約13メートルのデッキから海に向かって飛び出すこのラインは、波打ち際を越えて砂浜へと着地する日本屈指のロケーションを誇ります。ドローン撮影オプションも完備されており、青い海と白い砂浜を背景にした圧倒的な映像記録を残せる点が若年層やカップルから絶大な支持を得ています。
一方、大自然への没入感を求める層に選ばれているのが、本島北部の東村(又吉コーヒー園内)に展開する「やんばるジップライン」です。こちらは単発の飛行ではなく、亜熱帯植物が茂る森の中に張り巡らされた複数本のコースをガイドとともに巡る本格的なツアー形式となっています。コーヒー農園や手つかずの自然を眼下に望む空中散歩は、海沿いのリゾートとは一線を画すスリルと学びを提供しています。
さらに、同じ恩納村内でも森の高台から海を遠望するダイナミックな体験ができるのが「フォレストアドベンチャーIN恩納」です。谷を越える最大120メートルのジップスライドを含み、アスレチック要素と絶景を同時に堪能できるスポットとして定着しています。