事件発生直後から「アンチによる襲撃か」「裏社会の組織が関与しているのではないか」といった様々な憶測がネット空間を駆け巡りました。しかし、防犯カメラのリレー捜査や関係者の通話履歴の解析を進めた神奈川県警が突き止めたのは、被害者の身近な人間関係でした。
2024年5月、警察は死体遺棄の疑いで原氏の元交際相手である30代の女、その元夫である40代の男、女の親族および知人の男ら計5人を一斉に逮捕しました。その後の捜査によって殺人容疑でも再逮捕・起訴されています。
原氏と親しい間柄だったはずの元交際相手がなぜ首謀者の一角となったのか。犯行に関与した複数人の役割分担や、事件直前に原氏の自宅マンション周辺で目撃された不審な車両の足取りなど、計画的な犯行の実態が次々と浮き彫りになりました。