愛知県警や中日本高速道路(NEXCO中日本)のデータを見ても、名東区周辺の高速道路区間は愛知県内でも有数の混雑・事故頻発地帯として知られています。主な渋滞パターンは以下の2つに大別されます。
1. 平日朝夕の通勤ラッシュによるボトルネック渋滞
平日の朝(7:30〜9:00)は、名二環各方面から名古屋高速2号東山線(都心・丸の内・名駅方面)へ流入する車両が集中し、合流部を先頭に名二環本線まで数キロに及ぶ車列が伸びます。夕方(17:30〜19:30)は逆に、名古屋市中心部から東名・名二環方面へ帰宅・物流車両が流れるため、上社JCTの手前から東山トンネル内にかけて速度低下が発生します。
2. 休日・行楽シーズンの東名高速接続渋滞
ゴールデンウィークやお盆、行楽期の土日には、東名高速道路・名古屋ICの上り線・下り線双方からの流入・流出車両が溢れ、名二環と東名をつなぐ接続ランプ付近で激しい渋滞が発生します。この渋滞末尾への追突事故や、分岐直前での強引な割り込みによる接触事故が多発しているため、車間距離の確保とハザードランプによる後続車への合図が極めて重要です。