矢野妃菜喜のキャリアにおける大きな特色は、声優デビュー前に培われた長い芸歴にあります。小学生時代から子役として活動を開始し、CMやテレビドラマ、ティーン向けファッション誌『ニコ☆プチ』のモデルなど、幅広いフィールドで経験を積んできました。
その後、スターダストプロモーションの育成企画から誕生したアイドルグループ「私立恵比寿中学」に初期メンバー(出席番号7番)として加入。2011年に惜しまれつつ転校(脱退)するまで、グループの黎明期を支えました。エビ中を離れた後も複数の音楽ユニット活動や舞台出演を重ね、表現者としての土台を強固なものにしていきました。
幼少期からの現場経験とアイドル時代の過酷なステージングは、現在のアニメ発大型ライブで見せる圧倒的なパフォーマンス力の原点となっています。